スカイステージ

前歯が可愛いタカラジェンヌ準グランプリ紫乃小雪さんサヨナラインタビュー

なにゆえ卒業を控えた生徒さんはあんなにも輝いているのでしょうか。

 

こんばんは。

宝塚男子ピエールです。

今日こそ……今日こそ月組の感想の続きをアップしようと思っていたのです……。

ちゃんと昨夜のうちに書いていたんですよ。

何か感想っていうかちょっと毛色の違う内容になっちゃったかな……とか思いつつ。

しかし昨日のタカラヅカニュースの終わりに見た、
「明日の放送予定」を見てピエールは悲鳴を上げそうになりました。

 

紫乃小雪サヨナラインタビュー

 

まさしく月組公演「All for One~ダルタニアンと太陽王~」で退団される、
紫乃小雪さんのインタビューがあるではありませんか。

ということで、今日はこの話を書かせていただきたいなと……。

月組つながりだからいいよね……??

そんなわけで今朝はちょっと早起きしてニュースが始まる前に身支度とかを全て終え、
ニュースを見ながら朝のうちに記事を書いたりしておりました(笑)。

で、このサヨナラインタビューの紫乃さん。

 

とてつもなく眩しく輝いているではありませんか(T^T)

 

昔から不思議だったんですけど、
どうして卒業を間近に控えたタカラジェンヌってこんなにも輝いているんでしょうねぇ……。

一般企業で退職間近の人なんて仕事の手を抜いたり人間関係も対応が雑になったり、
その人の本性が現れて「あの人ってこんな人だったんだ」って言われるステージのはずなのに……。

と言うことで本日は予定を変更して、
紫乃さんのサヨナラインタビューについて紹介させてくださいませ……。

スカイステージを見られない紫乃さんのファンの方にも、
少しでもこの輝きを伝えたい……(T^T)

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大劇場千秋楽

まずは「All for One」の宝塚大劇場公演での千秋楽について。

上級生や下級生、同期の皆さんに対してだけでなく、
ファンの皆さんへの感謝の気持ちが日に日に増す一方で、
ただただ感謝の気持ちでいっぱいだったそうです。

当初はこれが卒業公演だという意識も全然無かったそうなのですが、
千秋楽の10日前くらいになると退団者の化粧前や身のまわりの物が真っ白になってくるらしく、
そのときに「この公演で卒業するんだ」という実感が沸いてきたと語っていました。

そんな慣習があるんですね~。

最初に聞いたとき、勝手に身のまわりの物の色が抜けて白くなっていく怪奇現象が起きたのかと思ってしまいました(笑)。

 

ちなみに「All for One」についてはフィナーレナンバーが大好きだという紫乃さん。

特に珠城りょうさん(たまきち)を娘役さんたちが囲んで踊る場面と、
男役さんたちの群舞の場面が大好きなんだそうです。

その中で紫乃さん自身も少しだけたまきちくんと絡む瞬間があり、
そこが一番好きな場面だと話していました。

「A-EN ARTHUR VERSION」

続いては「鎌倉の妖精」こと朝美絢さん主演のバウホール公演「A-EN ARTHUR VERSION」の思い出について。

初めてヒロインのヴァイオラという大役を与えられた公演ですね。

長台詞や早口の台詞を噛まないように言ったり、
保健室での場面が一番苦労したと振り返っていました。

ピエールが初めて紫乃さんの名前と顔が一致したのもこの公演の映像をタカラヅカニュースで見たときだったのですが、
序盤の変なメガネに変な髪型のイケてない女の子が、
アーサー先輩の手によって美少女に変身していった姿を見て、
「この超絶可愛い子が本当にさっきのイケてない子!?」って本気でビックリしたのを覚えています。

ちょうどこのインタビューの中でも流れていましたが、
プロムの最後にアーサーへの想いを告げるシーンは本当に素敵でしたね~。

「NOBUNAGA」新人公演

そして初めての新公ヒロインに抜擢された、
「NOBUNAGA<信長>-下天の夢-」について。

今までは幼い役や可愛らしい役が多かった中で、
すごく挑戦となった役だったと振り返っていました。

本役の愛希れいかさんにも各場面の細かい感情や、
日本物の中でも特殊な衣装での殺陣などいろんなことを教えてもらったそうです。

この公演、上級生にとっても難しそうな作品でしたもんね~。

日本物にして日本物にあらずというか、
曲もロックでしたし特に帰蝶は衣装も通常の日本物とは違う雰囲気でしたし。

懐かしいな~、あれからもう一年以上が経っていたんですね(´;ω;`)

宝塚生活を振り返って

そして宝塚生活そのものについては、
宝塚に入ることができたこと自体が一生の宝物であり、
宝塚に入ったから出会えた人たちとの縁にも感謝していると語っていました。

以前も書いたことがある気がしますが、
98期の初舞台生特集の中で、
ロケットのチェイサー?の先頭にいた紫乃さんが、
音楽が止まった途端に疲労でふらついて倒れ込んでしまう場面があり。

あのときふらふらになっていた子が、
こんなに輝いて卒業していく日が来るなんて……(´;ω;`)

本当に淋しくてなりませんが、
残りわずかな公演期間も最後まで最高に輝き続けてくれることを願っております(T^T)

前歯が可愛いタカラジェンヌコンテスト

余談ですが紫乃さんは現在、
「前歯が可愛いタカラジェンヌ準グランプリ」でございます(審査員:ピエール)。

笑ったときの前歯が「(⌒∇⌒)ニカッ!」って感じに輝くのが本当に可愛いんですよね~(//∀//)

以前、乃木坂46の番組で顔相学か何かの先生が言っていたんですが、
愛されフェイスの特徴の一つに、笑ったときに上の歯がキレイに見えることというのがあるらしいんですね。

たしか、これが歯茎まで見えてしまったり下の歯も見え過ぎたりしてはダメで、
上の前歯がちょうどよく見えるのが重要とか言っていたような。

ちなみにそのとき乃木坂で一番の愛されフェイスとして選ばれていたのは西野七瀬さんでした。

 

で、それを聞いた後にタカラジェンヌのお顔も前歯を意識しながら見ていたら、
まさに笑ったときにキレイに上の前歯が見える人が多かったのです!

やっぱりタカラジェンヌって愛されフェイスの人が多いんだな~と。

その中でも特に前歯の可愛いさが印象的な人を勝手に選んでいるのが、
「前歯が可愛いタカラジェンヌグランプリ」でございます。

余談ですが誰も聞いてくれない気がするので自分から説明しますと、
現在の「前歯が可愛いタカラジェンヌグランプリ」は「しろきみちゃん」こと城妃美伶さん、
殿堂入りしているのは元宙組トップ娘役の実咲凜音さんです(* ̄∀ ̄*)

ちなみに順位は基本的に学年順になっているので、
しろきみちゃんも紫乃さんもどちらが上とかではなく同じくらい前歯が可愛いという判定になっております(笑)。

このサヨナラインタビューの紫乃さんももちろんですが、
「All for One」でも一樹千尋さん演じるマザラン枢機卿の6人の姪の一人オルタンス役として、
本当に素敵な笑顔と前歯を見せてくれています!(T^T)

残されたわずかな公演、まだ観劇予定のある方は、
是非とも紫乃さんが笑ったときの前歯の輝きに注目してください(//∀//)

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