スカイステージ

普段から壁ドンとかしてるじゃないですか(「男役道・七海ひろき編」その1)

こんばんは。

宝塚男子ピエールです。

ということで、男役を極める上級生が男役について下級生に語るタカラヅカニュースの人気コーナー、
その名も「男役道」。

これまで雪組は彩凪翔さん、花組は瀬戸かずやさん、月組は宇月颯さん、
そして宙組からは愛月ひかるさんが登場してきたこのコーナーですが。

5組目の今回はもちろん星組編。

星組を代表して男役道を語ってくれるのは!

 

いち!にっ!さん!しっ!ごー!ろく!ななみっ!(≧∀≦)ノシ

 

我らが「北関東の恋人」こと七海ひろきさんでございます!ヽ(;▽;)ノ

ちなみにこれまで翔くんの回ひかるちゃんの回はこのブログでもご紹介させていただいておりました。

このコーナー、毎回3日間に渡って放送されるので、
これまでは3回終わってからまとめて記事にさせていただいていたのですよ。

でもいつも1回目が放送された時点で皆さんがキャーキャーなってるときにリアルタイムで盛り上がれないのがもどかしくてもどかしくて……。

なので今回は、1回目が放送された時点で我慢できませんでした。

ということで。

お届け致しますヽ(;▽;)ノ

ちなみに誰も気付いてくれてないと淋しいので一応補足しておきますが、
上の画像は映画「時をかける少女」のオマージュでございます。
(素人がフリーソフト使って2分くらいで作ったのでクオリティには触れないで)

これのキャッチコピーが「待ってられない 未来がある。」なんですね~。

なぜ「時をかける少女」なのかと言いますとですね、
Twitterって朝開くとなんか20時間くらい前のツイート特集みたいのが上の方に出てくるじゃないですか。

一番上にあるから最新のツイートかと思って見てるので、
「あれ?この話題って昨日のことじゃなかったっけ……?もしかして……昨日を繰り返してる……!?」
って自分が時をかけるおじさんになったような錯覚に陥るのです。

一方、昨日はタカラヅカニュースの「明日の放送予定」で七海くんの男役道の予告が出た直後からすごい賑わいで、
「え?みんなもう男役道見たの?もしかして明日にタイムリープしちゃった??」って思ったんです(笑)。

そんな七海担の皆さんの男役道を待ちきれない様子を表現してみました(説明が長くてごめんなさい)。

スポンサーリンク

男役道・七海ひろき

ということで始まりましたひろきのお兄様の男役道。

お兄様から指南を受ける星組の下級生は、
「ひろきさんのリアル男子なところが大好き」と言う98期生の夕渚りょうさん、
「七海さんのギャップが大好きです」と言う100期生の極美慎さん、
そして「七海さんの目が大好きです」と言う102期生の奏碧タケルさんの3名でございます!

「なんか公開告白をありがとうございます(* ̄∀ ̄*)」と既にまんざらでもないお兄様(笑)。

さっそくまずは夕渚さんから、
「ひろきさんの娘役さんへの見つめ方や接し方が素敵だなと思って勉強させていただいてるんですが、見つめ方の極意で意識されていることはありますか?」という質問。

七海くんの回答は「強いて言うならば……」と前置きしつつ、

 

あなたのことが好きだよ(⌒∇⌒)

 

好きになって欲しいよ(⌒∇⌒)

 

という好意を込めて見つめる、と。

 

き、、、

 

きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!(//∀//)

 

開始2分で大漁だよお兄鯖……(//∀//)

「そういう気持ちが入ると相手からも何かしら反応があって高まっていくものがあるんじゃないかな」と考えているそうです。

「本当に、ほんっとうに優しそうな目で……」と夕渚さんに絶賛されると、
またしてもまんざらでもない表情で笑うお兄様(⌒∇⌒)

ピエール、お兄様が誉めちぎられて照れながら片手で口元を隠してニヤニヤする仕草が大好きなのでございます(//∀//)

また、七海くんは小さい頃から「女の子は大事に扱うもの」というお父鯖の教えを受けてそだってそうで。

お父鯖、それ、本来は男子に施す教育(笑)。

その甲斐もあって女性に優しく接するお兄鯖が育ったのですねヽ(;▽;)ノ

「小さい頃から男の子だったんですか?」という、よく考えるとぶっ飛んだ質問を極美くんからされた七海くんですが(笑)、
「兄がいたから、男の子というものに憧れてたんでしょうねぇ」と。

しかし男役さんによくある学生時代から女の子にモテモテだったタイプかと聞かれると、
決して当時はそんなタイプではなかったそうで。

「小学校の同級生に会うと激変しててビックリされる」と明かしていました。

その辺の変遷は壱城あずささん辺りをゲストに迎えて詳しく話していただきたいですね( ̄∀ ̄)

普段から壁ドンとかされてるじゃないですか。

続いて極美くんからは、
「普段からも舞台でも、どことなく溢れ返っている男役の色気を出すために下級生時代から意識すべきことを教えてください!」という質問。

しかしそれに対して七海くんは、
「よく下級生からもファンの方からもそう言っていただくんですけど、そんなに意識してることが無いんですよねぇ」。

 

嘘つけこの色鯖ーーーーーーーーーーーー!!!!(//∀//)

 

「強いて言うならば、例えば撮影とかでカメラの前に立つじゃないですか。で、カメラの向こうに自分のすごく愛しい人がいるっていう気持ちで……」
と語りながら突然カメラを凝視するお兄様。

 

ひろきがっ!

 

ひろきがこちらを見つめて来るーーーーーーーーーーーーーーー!!!!(//∀//)

 

えー、お兄様に見つめられたこのカメラ、
このあと謎の発火現象により使い物にならなくなったとかなってないとか(* ̄∀ ̄*)(諸説あります)

写真を撮るときなども「向こうに愛しい彼女がいる」といったことなどを意識したりはしているものの、
「普段は何も考えてないんだけどね~( ̄∀ ̄)」と語る七海くんですが、
ここで極美くんから衝撃のリークが。

 

 

極美「普段から壁ドンとかされてるじゃないですか」

 

 

普段から壁ドンとかされてるじゃないですかっっ!!!!(////∀////)

 

 

七海くんは「してないよしてないよ!(;・∀・)」と必死で否定していましたが、
「気付いたらしてる……」と暴露する極美くん(笑)。

夕渚さんも「普段から、舞台上だけじゃなくてお稽古場とか素の状態から男役でいらっしゃる」と。

「男役といるときは同性といるイメージだけど、女役さんがいるときは高校生男子がちょっとカッコ良く見せたいって思うみたいなところがあるのかも知れない」と言う七海くん。

「普段も出来るだけ男役としていたいという心意気が大事」と話していました。

男性は何もしてなくても生まれながらに男だから「男性」でいるための努力なんてなかなか意識しませんが、
女性が男を演じる男役さんは実際の男性以上に「男性」でいることを意識しているからあんなにカッコイイんだろうな~と思います。

これは以前、壱城くんも語っていた男役論に近いものがありますよね。

ピエール、自分が男だから余計そうなのかも知れませんが、
こうやって普段から男役を強く意識しているような男役さんに惹かれるんですよね~(//∀//)

 

続いては奏碧さんから、
「どんな役をしていても七海さんにしか出せない魅力を持っていて、その役創りをする上で気を付けていることを教えて下さい」という質問。

「お芝居は自分じゃない人間になるから、この役に対してこの人が似てるっていう役を頭の中でずっと動かして、自分じゃない人が動いてるっていうイメージを持つことで、例えばその人の歩き方とか喋り方のクセや個性をイメージしていく想像力が大事」
と役創りの仕方を説明してくれました。

「あとは本を読むのは大事。学生時代とか本を読むのが好きで一週間に何冊も読んでいた」と振り返る七海くん。

そういう本を読んで得たイメージを思い出したり、今回であれば落語を見てみるとか、
外からの媒体を自分に取り入れて発するという役創りもしているそうです。

本を読むって言われるとピエール何も言えなくなる……(笑)( ;∀;)

極美くんは公演中にお兄様が袖にはけてからも「感情が収まらない」と言っているのを聞いたことがあるらしく、
「その姿を見て、自分は何て役創りの根底ができていないんだろうと反省した」と。

夕渚さんも「台詞でその人がどう思うか、というのは考えていたけれど、そのキャラクターを動かしてみるというのは自分もやってみたい」と大変参考になった様子でした。

ピエールが宝塚ファンになったのは七海くんがちょうど初舞台を踏んで宙組に配属される前後の頃だったのですが、
当時自分がカッコイイな~と思って見ていた和央ようかさんを始めとする宙組の男役さんの方々を七海くんも見ながら、
今の夕渚さん、極美さん、奏碧さんのように男役を学んでいたのかな~と思うと何だかすごく感慨深かったですヽ(;▽;)ノ

 

はぁぁぁぁぁぁ( ;∀;)

これは朝からとても大変なものを見せられてしまいましたヽ(;▽;)ノ

明日もパート2が放送されますがピエールはこの3日間、
7時、12時、17時、22時と、すべての回のタカラヅカニュースを録画予約してますよ!(≧∀≦)ノ

スポンサーリンク


ブログランキングに参加しております。
ポチッとしていただけますと嬉しいです!
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ

にほんブログ村

-スカイステージ
-, , ,